「テーブル脚」のイメージ画像

テーブル脚

金属製のテーブル脚を中心に、テーブル脚(テーブルレッグ)を最大級の品揃えでご紹介します。脚と天板のサイズ適合から、カフェなどの飲食店や様々な店舗に応じた、業務用テーブル脚の最適な高さと組み立て方などもご案内しております。

天板寸法から適合テーブル脚を検索

天板の幅と奥行きを選ぶと、対応するサイズのテーブル脚を一覧でご確認いただけます。

各テーブル脚の用途と特徴

「丸ベース脚」のイメージ画像

丸ベース脚は、円形天板に最適な丸形のベースで、足元がすっきりしやすく、テーブルの移動もしやすいのが特徴です。スナックやクラブなどの店舗に適しており、長方形天板と組み合わせる際は寸法差にご注意ください。

「ハイテーブル脚」のイメージ画像

ハイテーブル脚は、カウンターやスタンディングでの使用に適しており、直径600~700mm程度の円形天板との組み合わせが人気です。高さオーダーや荷物置きの棚板・足掛けステップ付仕様も選べます。

「4~6本脚」のイメージ画像

取付位置や本数を調整することで、半月形やオーバル形などの変形天板にも対応できます。角形や円形の天板にも使用でき、大きさによっては5~6本必要になる場合もあります。木製脚など種類も豊富で、天板とのコーディネートもしやすい点が特長です。

「固定脚」のイメージ画像

床固定脚は、レストランやファミレスのソファ席に適しており、天板の一辺を壁に固定し、反対側の中心を1本脚で支える構造です。四隅に脚が立たないため足元が広く、立ち座りがしやすいのが特長です。

「スクエア脚・その他」のイメージ画像

直線的なスクエア脚や猫脚タイプなど、デザイン性のあるテーブル脚を幅広く揃えています。飲食店や商業施設、公共空間など、空間の雰囲気に合わせてお選びいただけます。木製や屋外対応のタイプもあります。

テーブル脚の高さの決め方

業態や業種などに応じた、理想的なテーブル脚(レッグ)の高さをご案内します。

カフェ・レストラン

カフェ・レストランテーブルの脚仕上げ高

カフェやレストランなど、食事を伴なうテーブルの脚仕上げ高は、650~730mmのテーブル高から、天板の厚みを差し引いたサイズ になります。組み合わせる椅子の座面高は、430mm程度がお勧めです。

バー・スナック

バー・スナックテーブル脚の標準高さ

バーやスナックなどで利用するテーブルの脚仕上げ高は、膝がテーブルの下に入ることを想定した、600mm程度のテーブル高から、天板の厚みを差し引いたサイズ になります。組み合わせるソファの座面高は、通常380mm前後です。

ロビー・エントランス・高級クラブ

ロビー・エントランス・高級クラブテーブル脚の標準高さ

ロビーやエントランス、高級クラブなどで、ゆったりと利用するテーブルの脚仕上げ高は、天板とソファを300mm以上空けることを前提とした、500~550mmのテーブル高から、天板の厚みを差し引いたサイズ になります。

テーブル脚の部材構成

テーブル脚の部材構成

製品は、受座、ポール、ベースの3つの部材で構成されております。またノックダウン方式なので、組み立てが必要になります。(画像は角ベース脚の例です)

テーブル脚と天板の寸法構成

テーブル脚と天板の寸法について

テーブルの高さは、天板の厚みとテーブル脚の仕上げ高を合計したものになります。※脚の仕上げ高は、ご利用になる業態や業種に合わせてお選び頂けます。

テーブル脚の組み立て方

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  2. ボルトにスプリングワッシャー、ワッシャーの順に通します。

  3. 受座をポールの中心に置いてボルトを締めます。

  4. ボックスレンチでボルトを仮締めします。

  5. 受座を下にしてベースをポールの中心に乗せます。

  6. ボックスレンチでボルトを仮締めします。

  7. 反対側の受座を固く締め付けます。

  8. 脚を寝かせて、ベースと受座を平行に調整します。

  9. この状態から、テーブルの天板を取り付けます。

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