
テーブル天板
テーブル天板の単体をサイズオーダーでご注文いただけます。全280点に及ぶ商品群から、お好みの脚と組み合わせての購入もできます。店舗や飲食店、オフィスなど、様々な商業施設でご利用いただけます。
素材から選ぶ

メラミン天板
水・汚れ・熱に強く、日常のメンテナンスも簡単。傷もつきにくく、飲食店やフードコート、社員食堂など利用頻度が高い空間に最適。木目調やストーン柄など多彩な意匠で、コーディネートの幅も広がります。

突板天板
合板の表面に薄い天然木を貼った素材で、見た目は無垢材に近く、反りや割れが起きにくいのが特長。質感と扱いやすさのバランスが良く、レストランや商談室、ホテルラウンジなど落ち着いた空間に適します。

無垢材天板
木そのものを使用した贅沢な素材で、1枚ごとに異なる豊かな表情が楽しめます。天然木ならではの重厚感があり、上質な空間を印象的に演出。家具にこだわる飲食店や落ち着いた雰囲気の店舗におすすめです。

集成材天板
複数の木材を貼り合わせて加工した素材で、無垢材に近い風合いを保ちつつ、反りや割れに強いのが特長です。ナチュラルな印象で、カフェや施設などのリラックス空間に多く採用されています。

人工大理石天板
天然石のような美しい見た目に加え、耐水性・耐熱性に優れています。飲食店やホテルラウンジ、カフェなど、上質な空間に最適。表面が滑らかで汚れに強く、拭き取りもしやすいため手入れも簡単です。
対応できるカスタマイズ
天板はすべてオーダーメイド対応。素材別の商品から選び、ページ内で形状・サイズをご指定ください。
テーブル天板の選び方
テーブル天板とは、テーブルの上部にある板のことで、テーブルトップとも呼ばれます。天板の上部の面を天面と呼び、側面の薄い面をエッジや木口と呼びます。テーブル天板は、素材だけでなく、塗装方法やエッジにより様々な特徴を持ちます。テーブル天板と少しでも長くお付き合い頂けるように、選び方のコツや注意点をまとめましたので、ぜひお役立てください。
性能
テーブル天板選びで最も重要な性能について、作業性、耐久性、耐水性、メンテナンス性の4つの要素からご説明します。

作業性
作業内容によって適した天板素材は異なります。例えばマウス操作には光沢のある天板が不向きな場合も。筆記時には木目の凹凸が気になることがあります。用途を整理し、気になる点があればお気軽に当店までご相談ください。

耐久性
使用頻度が高い現場では、傷や衝撃に強い素材を選ぶことが重要です。たとえば飲食店では、柔らかい無垢材よりメラミン天板の方が一般的。エッジ部分は、耐衝撃性に優れたソフトエッジを選ぶと、より安心して長く使えます。

耐水性
天板の耐水性は素材や仕上げによって異なります。メラミン化粧板や人工大理石は水に強く、汚れもつきにくいのが特長です。一方、天然木や天然石は水に弱いため、塗膜の劣化や継ぎ目からの浸水に注意し、こぼれた水はすぐに拭き取りましょう。

メンテナンス性
天板の仕上げによって、お手入れの手間や使える消毒剤が異なります。メラミンやウレタン塗装は拭き掃除で十分ですが、オイル塗装の無垢材は定期的な塗り直しが必要です。小さな傷は再塗装で補修できます。薬剤使用時は、耐薬品性も確認しましょう。
意匠とインテリアの調和
天板の色・形・素材は空間全体の印象を左右します。内装と調和したデザインを選ぶことで統一感が生まれ、空間の完成度が高まります。スタイルを事前に共有すると、商品選定もスムーズです。

北欧・ナチュラル
明るい色合いと自然素材を基調とした、木製家具や淡い色のファブリックが映えるスタイルです。

モダン
モダンインテリアは、直線とモノトーンを基調としたテイストで、無機質な素材やレザーを使用した家具が馴染むインテリアスタイルです。

和風・和モダン
障子や畳などの伝統的な日本の内装と、ソファや照明などの現代インテリアの要素を巧みに融合させたスタイリッシュなスタイルです。

インダストリアル
インダストリアルは、鉄やコンクリートなどの無骨な素材に、使い込まれたヴィンテージ感を組み合わせたインテリアスタイルです。

クラシック
重厚で装飾的なデザインが特徴で、こげ茶などのダークカラーを基調とした伝統的かつ落ち着いたスタイルです。

アジアンテイスト
アジアンテイストは、ラタンやバンブーなどの天然素材を活かした、ナチュラルでオーガニックな雰囲気が魅力のインテリアスタイルです。
サイズ

使用人数や目的、設置スペースに合ったサイズ選びは、快適な使い心地に直結します。食事中心か、ゆったり過ごす空間かによっても適切な寸法は変わります。体格や使用感には個人差があるため、できれば実物を確認するのが理想です。また、店舗などでサイズを検討する際は、間取り図に配置してみると具体的なイメージがつかみやすくなります。動線や椅子の出入りも含めて検討することで、設置後の窮屈さを避けることができます。
コスト

テーブル天板の価格は素材や性能、加工内容によって異なりますが、必ずしも高価なものが高性能とは限りません。用途に合わせて必要な機能を見極め、見た目だけでなく耐久性や耐水性などのスペックも比較することが大切です。同じ条件で仕様やサイズを揃えて比べると判断しやすく、定番商品を中心に検討すればコスト効率も上がります。特注が必要な場合は、サイズオーダーに慣れ実績のあるショップを選ぶことで、トラブルや追加費用のリスクを減らすことができます。
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テーブル天板の選び方や素材・機能の違いなどをまとめた特集・解説記事をご紹介しています。
テーブル天板の納入事例
島根県 BAR LIBERTY 様

東京都 喰切料理 結縁 様

神奈川県 焼鳥×和牛 よろ 様

宮城県 WISTERIA 様

長崎県 ZON 様

大阪府 BAR ダイナマイト 様

東京都 焼肉JUMP 様

大阪府 サントリーニ 様


















































